見たいといっていた彼の作品を
先日見に行って参りました。
写真好きには大きな写真がどん!と
展示されている迫力にぞくぞくして
終始釘付けでした
率直な意見でいうと、構図やアングルなどより
何で写真を刷っているかに注目してしまいました。。。
たぶん、
ほとんどの人と私の趣旨がずれているような気がしますが
感じるものは人それぞれなのでいいかな (笑)
写真集のような本が販売されていましたが
購入には至りませんでした
小さくなるとなんだか別物に思えてしまい
あの空間と写真の交差している何ともいえない
距離感や、迫力がなければ意味がナイ気がしたので
写真集は意外ともってるんですが、
本で鑑賞する作品と、実際に目の前で見る作品の
大きな違いがあることに今回感じる事がありました。
なので、グランフロント大阪でやっている
篠山紀信さまのお写真もぜひ肉眼でみておこうと
計画しております。
写真ばっかり撮る仕事に就いてみてもよかったなあ
tag アンドレアス・グルスキー 写真 美術館